2006年11月06日

愛国の作法:姜尚中(カン・サンジュン)

愛国の作法 先ほど、久しぶりに『OhmyNews』に行ってみたら、姜尚中(カン・サンジュン)さんの出版記念インタビューが載ってました。

無知なうえ、本を読んでこなかったわたしは、姜(かん)さんのことはほんとに何も知らなくて、最近のオリンピック招致問題のときに、石原都知事がなにやら言ったということで注目させられたという、へんな切っ掛けでしたが、姜さんに対しては、深〜い知性を感じさせる素晴らしいかたという印象を持っています。

インタビューは、まだじっくり聞いていないのですが、戦争、東京裁判、日本、憲法などについて語っていますね。

日本人は、学校で近年の歴史について詳しく学ぶ機会がほとんどないので、大人になって自ら関心をもって調べないと、自分の国のことでありながら、何も知らない国民になってしまうようです(違う人もいますが)。私も日本の文化について、歴史についてもっと知らなければと、こんな年になってから思っています。

雑音が多くて聞きにくい所もありますが、あとでじっくり聞いてみようと思っています。

では、きょうはちょっとした情報提供でした。いつもながら、またここに追記するかもしれません(^^)。 
posted by 野バラ at 23:48 | Comment(1) | TrackBack(1) | 戦争

2006年09月08日

『出口のない海』

8月24日にご紹介した映画『人間魚雷回天』(1955年)が、現在Yahoo!動画で見られますね。なんだか映像がGyaOよりもきれいです。今月9月いっぱい視聴できるので、GyaOで見逃した方はよかったらどうぞ。こちらです→Yahoo動画:人間魚雷回天

degutinonai.jpgさらに今月16日から、回天を扱った「出口のない海」という映画が劇場で公開されるそうです。(公式サイトはこちら

原作は「半落ち」の横山秀夫さん。脚本:山田洋次さんほか。監督:映画半落ちの佐々部清さん。主演は市川海老蔵さん(追記:昨夜のクイズミリオネアに出てましたね)。

Yahoo!動画では監督ほかの皆さんのインタビューが見られます。

昔の映画以上に、戦争に駆り出された若者の内面がリアルに描写されているかもしれませんね。

話は変わりますが、実際に戦争に行った方たち、また体験した方たち、いまは80歳前後になっている方たちが、憲法9条を変えようとする今の世の中の動きを危険なものと感じ、なんとか戦争の悲惨さを伝えなければ、自分がこの世から消える前に語り継がなければと、記録に残す努力をしているというのを先日NHKテレビで見ました。
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posted by 野バラ at 11:30 | Comment(0) | TrackBack(1) | 戦争

2006年08月24日

映画:『人間魚雷回天』

ningengyorai.jpg 先日ご紹介した人間魚雷回天」はフラッシュによるものでしたが、現在パソコンテレビGyaOでは、「終戦記念スペシャル〜忘れてはならない記憶〜」と題した特集が組まれていて、1955年制作『人間魚雷回天』という映画を8月31日の正午まで無料で視聴できます。

ことしは終戦から61年。戦争経験者がほとんどいなくなるなか、歴史的正確さが問題視されることが多くなっているようですが、この映画は制作年が昭和30年と終戦からわずか10年後という点や、原作が元隊員である津村敏行の手記であることから、実際の戦時の状況に近いのではないかと思います。

人間魚雷 回天で特攻した方たちは平均年齢が20歳前後のということなので、生まれは大正の末ですね。実はちょうど私の父の年齢と重なるので、映画の雰囲気とか言葉遣いなどが父の年代の人と重なるところがあります。
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posted by 野バラ at 16:45 | Comment(4) | TrackBack(0) | 戦争

2006年08月22日

人間魚雷:回天特攻隊

私は今年ほど戦争について考えた年はなく、多くの方からたくさんのことを教わりました。小泉さんの靖国参拝は良くも悪くも日本人が自らの歴史に注意を向けるよう動かしたかもしれません。

kaiten.jpgところで、零戦による特攻隊のことはよく知られていますが、人間魚雷「回天」についてはご存じでしょうか。きのう私はそれを扱ったフラッシュを見たのですが、もう涙ぼろぼろでした。

この「回天」については、山口県周南市の回転記念館ホームページで次のように説明されています。
太平洋戦争の末期、“天を(めぐ)らし、戦局を逆転させる”という願いを込めて、人間魚雷「回天」は誕生した。
 これは、魚雷に大量の爆薬を搭載し、隊員自らが操縦して敵艦に体当たりするという特攻兵器で、隊員の訓練基地が置かれたここ大津島には、全国から20歳前後の精鋭たちが集まり、毎日厳しい訓練を繰り返していた。そして、窮地に立つ祖国を守るため、多くの若者がここから出撃していったのである。
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2006年07月18日

争いを避けるために

最近、日本の周辺は何かとかまびすしいですね。それに伴って過激な意見もよく聞くようになりました。

島の領有権をめぐる争いに関しては、歴史的背景なども知らないのでどうすれば一番いいのか私にはよく分からないですが、ただ願うのは、島の取り合いをするさなか、誰も犠牲者が出てほしくないということだけです。

例えば、相続をめぐって遺族が争うというのもよくあることですが、争いがエスカレートしてそれぞれの家族が刃物を持ち出し互いに重傷を負わせたり命を落とすようなことになれば、取り合いをするだけの価値があったとは言えないでしょう。≫≫つづきを読む
posted by 野バラ at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 戦争