2007年05月06日

従軍慰安婦、南京大虐殺問題ほか

前回、従軍慰安婦問題について触れたのですが、きょうまた改めてあるサイトを読んで考えさせられました。この問題の難しさは、戦争中、本音がなかなか話せなかったということにあるかもしれないですね。兵士でも赤紙が来れば、お国のために戦えるのは名誉なことと言わなければ非国民としてひどい目に遭ったわけです。一方では実際に名誉なことと本気で思っていた人もいたのでしょうが…。

慰安婦にしても、お金になるならと進んで応じる人も当然いたかもしれません。現代もそうですから…。ただ、普通の女性にとって、あるいは男性だってそうだと思いますが、好きでもない人に体をもてあそばれることが楽しいという人がどれくらいいるでしょうか。私は絶対にイヤですが。戦時中も嫌なことを嫌と言えなかった方たちも確実にいたには違いないと思いますが、こういう心の問題には個人差があるので、なんとも判断は難しいですね。

戦争中、軍医として慰安婦と関わりのあった湯浅謙さんという方が、書かれているページは彼女たちがどんな境遇にあったかを幾分か物語っていると思います。
私が知る「従軍慰安婦」
  
もう一つ、小野田寛郎さんの「私が見た従軍慰安婦の正体も興味深いです。

日本人の慰安婦もいたことを小野田さんが記していますが、慰安婦問題で日本の責任を追及する方たちは、なぜ日本人のことは問題にしないのかという意見もどこかで読みました。どのサイトか忘れましたが、それも一理ありますね。

前回の記事で、ITS下田さんからコメントをいただき、歴史認識についていろいろご意見を伺えました。その中で、いわゆる河野談話を発表した河野洋平さんの裏事情(知らないことに対する無責任発言なので消します)に関する動画の紹介がありましたのでそれを貼っておきます。


また、こちらは南京大虐殺についてです。


盛りだくさんになってしまいますが、最後に、韓国の法廷では偽証が蔓延しているという興味深い記事をご紹介しておきます。
嘘つきは泥棒の始まり(霊性と情熱のあいだぐらい)

だからといって、韓国人は全員ウソつきだ、というわけではないですし、また、日本人が全員正直ということもないのですけれど、国民性については少し気に留めておいたほうがいいのかもしれないですね。
posted by 野バラ at 00:40 | Comment(8) | TrackBack(0) | 時事問題
この記事へのコメント
Posted by at 2007年05月06日 05:04
こんにちは。

> その中で、いわゆる河野談話を発表した河野洋平さんの裏事情に関する動画の紹介がありましたのでそれを貼っておきます。

すみません、このビデオを数回も見ましたが、河野氏をよく思わない一論客の長い発言を聞いただけで、何が裏事情なのか、未だよくのみこめません。(^^;

どの政治家でも、親日、親米...など何らかの外交スタンスがあり、河野氏が親中政治家の一人なのはよく分かりますが、それでどうしたでしょうか。(??)
因みにその論者の二言目に、〜〜に迎合する、と発言されていたが、おそらく中正な評論家らしくない言葉使いだという印象を受けます。

1993年のいわゆる「河野談話」には色んな議論がありますが、実際、それからの歴代の政府に支持・継承され、現在に至っています。(最近アベ総理でさえも継承すると明言されましたね)

それだけの時間、それだけの重み、を感じずにはいられない今日この頃です。皆さん、いかがお過ごしですか。(あちゃ、きっこ調になっちゃった。(^^;)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E9%96%A2%E4%BF%82%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B2%B3%E9%87%8E%E5%86%85%E9%96%A3%E5%AE%98%E6%88%BF%E9%95%B7%E5%AE%98%E8%AB%87%E8%A9%B1
Posted by 岡目 at 2007年05月06日 13:44
ITS下田さん、岡目さん、それぞれに勉強になる資料やご見解をありがとうございます。

私にとって政治や歴史問題などは最も不得意な分野で、たくさん学ぶべきことがあることを思い知らされています。

ITS下田さんがご紹介くださったサイトにまだ全部には目を通すことができていない上、岡目さんが取り上げてくださった河野談話にしても、読んだこともないまま適当なことを書いてしまいました。なので根拠のない「裏事情」なる言葉は消しておきます。

きょうまた、いくらか学んだことを性懲りもなく別記事に書きますね(^_^;)。
Posted by 野バラ at 2007年05月07日 16:55
あ、すみません、余計な事を書いてしまいました。
反省。。。
Posted by 岡目 at 2007年05月08日 01:17
岡目さん、どうぞお気になさらずに…(^^)。
その場、その場で思ったことを自由に語ってくださいね。私としてもいい刺激になりますので。
Posted by 野バラ at 2007年05月08日 23:43
アドバイス有難うございます。
野バラさんは常に笑顔であたたかいですね。(^^;

私は真実は時には流動的・相対的のように思いますので、例えばある人にとって、なかった事が真実だとすれば、他の人にとって、あった事が真実だという事も有り得ます。
ほら、雪は白いのだけれども、目の不自由の方にとって、雪は黒いのだというのも一つの真実です。

因みにこれらの話題は議論百出でおそらく結論は出ませんが、私がわりと好きなのは下記の段落です。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/nez/ian/#discussion

そういえば、泥沼は深入りべからず、イアンやナンキンのような遠い悪夢は綺麗に忘れ、
野バラのティールームでゆっくり緑茶を一服するのが優雅で贅沢な時間だと思う今日この頃なのだ...(笑)
Posted by 岡目 at 2007年05月09日 16:06
 乱暴な話し方をしますが、あった、なかったという話なら、中国の主張することは、みんな「あった」当たり前のはなしでしょう。日本がいい悪いではなく戦争ってそんなモンです。
 (その話が2倍か3倍か5倍くらいに膨らんでる可能性は大いにあるけれど。)
 証拠どうのという話は意味がない。イギリス植民地化のインドがどうだったか、ベトナム戦争がどうだったか、イラクのファルージャやアブグレイブで何があったか考えれば、戦争がどんなものかわかるはず。そして公式見解というやつがどれだけ事実とかけ離れてるかも。
 歴史問題で話がややこやしくなるのは、中国が政治取引に使ったり、逆に日本政府がもみ消そうとしたりするから。国家権力はどこも似たり寄ったりでしょう。
 アメリカのように権力に従順でない人間には必ず飛行機事故か、拳銃自殺が起こるよりマシですが。
 
 ちなみに、日本のニュースというやつは、史料価値0です。本当のことはやりません。BBCと比較するとよくわかります。
 アブグレイブ虐待が日本で報道されたのは、イギリスBBCに遅れること1ヶ月、アメリカCNNに遅れること1週間、アメリカ議会に取り上げられてからのこと。
ファルージャ市街戦の際には、BBC=市民に退去を勧告しつつも、16歳から60歳までの男子の通過を禁止。
と報道されていたのだが、日本では、TV朝日ですら=非戦闘員は全員退去。と報道。
まあ、権力にはとことん従順ですよ。
郵政選挙の時に実証済み。

Posted by BuBuBu at 2007年10月12日 18:26
BuBuBuさん、コメントありがとうございます。
どんな個人もどんな組織も、自分に不都合な情報は遮断したがるがゆえに、真実を知ることは難しいのでしょうね。

BBCの報道がより信頼性が高いのですか。
わたしは英語をなんとかしないと、いけないです。
Posted by 野バラ at 2007年10月13日 11:25
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