2006年10月25日

耐震偽装問題が再浮上

build.gif 昨年、大問題になった耐震偽装問題。法で定められた耐震性を備えていないことが判明し、買ったばかりのマンションを出て、自前で建て替えを迫られた住民は本当にお気の毒です。たいていの人にとって家は一生に一度の買い物なのに、2軒分のローンを抱えて生きるのはどれほど大変なことでしょう。

中には、建て替えではなく耐震補強で乗り切ることにしたマンションもあるようですが、今回明らかになった物件だけでなく、潜在的には問題のある建物は無数にあるに違いありません。1995年の阪神淡路大震災の際にも近代的なビルを含め多くの建築物が倒壊しましたし、ちょうど2年前、2004年の新潟地震の際もそうでした。耐震性に不安を抱えながらも、調査すらできない方も多いに違いありません。ホテルなどでも耐震性に問題ありの物件が多いようですが、かといってそこまで宿泊客が調べることも難しく、自分が泊まったときには地震が来ないだろうと信じるしかないのでしょうか。
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posted by 野バラ at 02:20 | Comment(0) | TrackBack(8) | 時事問題

2006年10月01日

郵政民営化の見返りが3兆円!?

youcho.gif驚きましたね! 郵政民営化の手数料が3兆円とは…。「藤原直哉のインターネット放送局9月26日の放送分で語られていました。

数年前、郵政民営化を争点に解散選挙があり、郵便局を民営化する必要はまったくないという識者の意見がネットでも新聞でも取り上げられたにもかかわらず、私としては驚きましたが小泉首相の続投となり、結局民営化することが決まりました。あの時点でも指摘されていましたが、小泉元首相が民営化にこだわるのはアメリカに郵貯を提供するためだと言われていました。ですからその見返りが何かあるのだろうなとは予測していましたが、なんと3兆円分のアメリカ国債とは!

その額の大きさはにわかには信じがたいものでしたが、藤原直哉さんの該当ページのコメントによると、"アメリカにくれてやった340兆円の1%"に当たるそうで、なるほどですね。不動産取引の仲介手数料は取引額がどれだけ大きくても何%と決まっているのと同じなのでしょう。その3兆円のうち、小泉さんが1兆円、竹中さんが2兆円。う〜ん、ついつい「兆」ではなく「億」と書き間違って修正していますが、これこそ桁外れという言葉がぴったりですね(問題個所は開始から50秒あたり。→こちらにテキストあり)
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posted by 野バラ at 11:20 | Comment(4) | TrackBack(11) | 時事問題