2006年09月25日

バンドワゴン効果:プロパガンダの一手法

bandwagon.jpg 一昨日の記事に、ヒトラーに次ぐ実力者ヘルマン・ゲーリングの言葉を引用させていただきましたが、ウィキペディアによるとニュルンベルク裁判で語った言葉なんですね。別訳が載っていましたのでその部分を転載します。
 「……もちろん、国民は戦争を望みませんよ。運がよくてもせいぜい無傷で帰ってくるぐらいしかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようなんて思うはずがありません。一般国民は戦争を望みません。ソ連でも、イギリスでも、アメリカでも、そしてその点ではドイツでも同じことです。政策を決めるのはその国の指導者です。……そして国民はつねに指導者のいいなりになるように仕向けられます。国民にむかって、われわれは攻撃されかかっているのだと煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。このやりかたはどんな国でも有効ですよ。」
戦争を望まない国民を言いなりにさせるには、「我々は攻撃されかかっているとあおり、平和主義者には愛国心が欠けていると非難すればよい」のだそうです。私たちはこのやり口をしっかり思いにとめておかなければいけないですね。
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posted by 野バラ at 07:00 | Comment(3) | TrackBack(3) | 時事問題